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滑らかな塗膜を実現する高品質トランスファーコーター

トランスファーコーター

滑らかな塗膜を実現する高品質トランスファーコーター

  • ロール面の幅 450/550/650/750mm
  • 機械速度 最大30m/分
  • 塗布速度 Max.20m/min(正極) Max.20m/min(負極)
  • スチールロール振れ ≤ 1.2 μm(レーザーメーター)
  • 張力制御精度 ≦±2N
  • 羽口の横風速変動 ±2%以下
  • ポジティブ転位とネガティブ転位 ≤±0.2mm
  • 塗装精度 ≦±1.5%(片面濃度) ≦±1.2%(両面濃度)
  • 巻出・巻取径 Max.600mm(巻き出し時) Max.600mm(巻き取り時)
  • オーブン構成 2/3/4/5m/セクション、フルアーチオーブン構造、およびシングルセクションオーブンにはフル駆動ローラーが装備されています。

トランスファーコーター

トランスファーコーターは、リチウムイオン電池の箔の機能層をコーティングするために使用され、外観、サイズ、面密度が設計仕様の範囲内になるように、アノードとカソードのスラリーが磁極片に均一にコーティングされます。乾燥後、製品を巻き取り、後工程に備えます。 塗布方法には連続塗布、ギャップ塗布などがあり、正極板の端面にセラミックスを塗布する機能を有します。 お客様のコーティングプロセスに応じて、ロール幅とオーブンの長さが異なる装置を適合させます。 スクレーパーリバースコーティング方式を採用し、ポールピースの片面密度精度は±1.5%以下、両面密度精度は±1.2%以下です。 ダブル閉ループ張力制御、張力スイングローラーは低摩擦シリンダーを採用し、張力変動は±2N以下です。 フレキシブルスクレーパーを配置し、ローラースリーブの調整ネジを回すことでローラースリーブとローラーシャフトの隙間を調整することができ、ナイフエッジの真直度を微調整することができ、ナイフエッジの均一性やコントロール性を向上させることができます。ポールピースの塗装厚さを確保できます。

設備の利点

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よくある質問

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